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委員会資料

第11回JPドメイン名諮問委員会議事録

  株式会社日本レジストリサービス 第11回JPドメイン名諮問委員会 議事録


1. 日    時: 2005年3月15日(火) 13:00 ~ 15:00


2. 場    所: 株式会社日本レジストリサービス内 会議室
	   東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館13F


3. 出 席 者: 後藤滋樹委員長
              松本恒雄副委員長
              飯塚久夫委員
              加藤真代委員
              加藤雄一委員
              串田守弘様(島田精一委員代理)


4. 陪 席 者:  佐野晋  (JPRS 代表取締役副社長)
              渡邊哲男 (JPRS 取締役)
              堀田博文 (JPRS 取締役)
              宇井隆晴 (JPRS 企画部)


5. 次  第:

   1. 開会
   2. 議題
       (1) JPドメイン名の登録に関わる基本的な手続への柔軟性の導入について
       (2) 第3期 JP ドメイン名諮問委員会委員の選任方法について
   3. 閉会


6. 資  料

   資料1 JPドメイン名諮問委員一覧
   資料2 諮問書JPRS-ADV-2004001に対する答申書(JPRS-ADVRPT-2004001)
   資料3 諮問書JPRS-ADV-2004002に対する答申(案)

   参考資料1 JPドメイン名諮問委員会規則
  参考資料2 諮問書JPRS-ADV-2004001
  参考資料3 諮問書JPRS-ADV-2004002


7. 議  事(◎は委員長、○は委員、●は事務局の発言)

<開 会>

《開会の挨拶》

《出席状況の報告》
●島田委員は欠席される旨ご連絡を頂戴しており、代理として日本ユニシス
株式会社の串田守弘様に出席をいただいている。
 本日は、5名の委員と1名の委員代理にご出席をいただき、諮問委員会規
則での議決定足数を満たしている。
 また、JPRSからは、副社長の佐野、取締役の堀田、渡邊、および企画部の
宇井が陪席させていただくことをご了承お願い申し上げたい。


◎では、審議のほうに移りたい。

<議題(1)>

《資料1の提示経緯について説明》
◎ご承知のように、当答申については昨年(2004年) 8月の第10回諮問委員会
の場でご審議をいただき、同年11月24日にメールにて答申書の内容をご確認
いただいたうえで、JPRSに対して答申を行っている。
 本日の委員会の場で、答申書を書面にて提示させていただいているので、
内容のご確認をお願いしたい。



<議題(2)>

◎それでは、議題(2)「第3期JPドメイン名諮問委員会委員の選任方法」につ
いて、審議をはじめたい。
 内容については、JPRSから昨年11月に受領した諮問書(参考資料3)のとおり
であり、本会期(第2期)が2005年3月末日をもって終了となるため、次期(第3
期)委員の選任方法について、委員会として答申を行うこととなる。
 事務局より、資料3に基づいてご説明願いたい。

《事務局から資料3について説明》

◎なお、本答申は、第3期諮問委員の具体的な人選を行う趣旨のものではなく、
当委員会から委員推薦を行うにあたっての枠組み、つまりどのような分野から
委員を推薦するかということの決定に関するものである。
 各分野の具体的な人選については、本答申によって委員選出分野を決定した
うえで、後日皆様にお諮りすることとなる。

◎当委員会の設立時に、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
にて、パブリックコメントの募集等を行って現在の構成を決定した経緯がある。
 本答申案で特に問題がなければ、これについてこの場で承認を行い、具体的な
次期委員会メンバについては、後日、メール上で諮ったうえで、当委員会として
JPRSに対して推薦を行いたい。


      答申書(案)「第3期JPドメイン名諮問委員会委員の選任方法について」が、
   諮問書「第3期JPドメイン名諮問委員会委員の選任方法について(JPRS-ADV-
   2004002)」に対する答申とすること、および具体的な推薦については、後日
   メールまたはファックスで諮ることが承認された。


◎これにて本日の議案を全て終了し、第11回JPドメイン名諮問委員会を閉会する。

<閉 会>
                                                                      以上

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