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メールマガジン「FROM JPRS」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2020/07/22━ ◆ FROM JPRS 増刊号 vol.190 ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ___________________________________ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 第68回ICANN会合及びICANNコミュニティの動向 ~ccTLD関連の話題を中心に~ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2020年6月22日から25日にかけて、第68回ICANN会合(ICANN68)がリモート参加 のみの形式で開催されました。 本会合は、当初マレーシアのクアラルンプールで開催される予定でした。しか し、新型コロナウイルス感染症に関して収束の目途が立たない状況であること を受け、ICANN理事会は本会合の開催形式について、支持組織(Supporting Organization:SO)や諮問委員会(Advisory Committee:AC)、各種ワーキン ググループ(WG)のリーダーらと協議を重ねてきました。協議は、リモート開 催となった前回の第67回ICANN会合に対するICANNコミュニティからのフィード バックを踏まえながら行われました。その結果、ICANN理事会は2020年4月9日、 ICANNコミュニティの健康と安全を最優先事項とし、前回会合と同様に本会合 をリモート参加のみで開催することを発表しました[*1]。 [*1] ICANN68 to be Held as Remote Public Meeting https://www.icann.org/news/announcement-2020-04-09-en 本会合は「バーチャル ポリシーフォーラム」と称され、年3回開催される ICANN会合のうち2回目に当たる「ポリシーフォーラム」[*2]という形式をリ モート開催で行うことになりました。この形式では、オープニングセレモニー やパブリックフォーラムは開催されず、ICANNの構成組織である各SO/ACでの ポリシー検討が中心となります。ICANNの発表によると、本会合への参加者は 1,000名以上でした[*3]。 [*2] ICANN会合は、規模や内容の異なる三つの形式(MEETING A~C)をロー テーションして開催されます。「ポリシーフォーラム」はMEETING Bに該 当します。 https://meetings.icann.org/en/future-meeting-strategy [*3] Post-ICANN68 Policy Report https://meetings.icann.org/en/remote68/post-icann68-policy-report-13jul20-en ICANN会合がリモート形式にて開催される場合、世界各地から参加者が集うこ とによる時差への配慮から、対面会合と比べ、時間を短縮して開催するセッ ションが多くなっています。セッションが短くなることで、扱われる話題は主 要部分に集中し議論事項が明確となる一方、関連する話題をすべてカバーする ことが難しくなります。 そこで、これまでのFROM増刊号ではICANN会合の会期中の話題を中心にお届け してきましたが、今号はICANN会合の模様と併せて、ICANNコミュニティにおけ る定常的なウェビナー及びリモート会議などを通じて得られた情報も含めてお 届けいたします。 今回のFROM JPRSでは、以下の項目に沿ってご紹介します。 (1)ccTLD関連の話題 - ccTLD管理組織のガバナンスモデル - 新型コロナウイルス感染症の影響下における「TLD-OPS BCP/DR Playbook」の活用事例紹介 (2)gTLD関連の話題 - gTLD追加に関する今後の手続きの検討 - GDPRを遵守したWhoisサービスに関するポリシー策定 (3)その他の話題 - ルートDNSサーバーのガバナンスに関する話題 - DNS Abuseに関する話題 - リモート開催中心の状況下におけるポリシー策定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ (1)ccTLD関連の話題 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ccTLD管理組織のガバナンスモデル 会期2日目に開催されたccNSOのセッション「Governance Models of ccTLD Managers」のテーマは、ccTLD管理組織のガバナンスモデルでした。セッショ ンの冒頭、ccNSO評議委員会の議長であるKatrina Sataki氏からccTLD管理組織 の形態と移管に関する状況が紹介されました。また、Sataki氏は、ccTLD管理 組織の移管による影響について検討するためにもccTLDのさまざまなガバナン スモデルについて詳しく知りたいという声が一部のccNSOメンバーから上がっ ていると述べました。 本セッションでは、学術機関、営利企業、政府組織、非営利団体から以下4名 がプレゼンターとなり、それぞれの組織の設立経緯や事業形態、組織判断の仕 組みを中心としたガバナンスモデルについて発表しました。今回、営利企業の 組織がccTLD Managerであるケースの代表として、JPRSの遠藤淳が、JPRSとい う組織の概要や、.jpの管理組織の変遷及び現在のガバナンスモデルについて 紹介しました。 [組織形態] [プレゼンター] [所属] 学術機関 Jorge Adrian Azzario Hernandez メキシコ(.mx) 営利企業 遠藤淳 日本 (.jp) 政府機関 Angela Matlapeng ボツワナ(.bw) 非営利団体 Philip DuBois ベルギー(.be) 発表後は、各組織のガバナンスモデルに関してより深く掘り下げることを目的 としたパネルディスカッションが行われました。セッションの前半で発表を 行った各組織の代表者がパネリストとなり、「予算の管理・運用方法」「新技 術の採用への積極性」「寄付金の受け付けに対する姿勢」などに関する質問に 対し、各組織の見解や今後の展望を示しました。全体を通して活発な議論が行 われ、参加者が各ガバナンスモデルの違いや特徴について理解を深める場とな りました。 ▼新型コロナウイルス感染症の影響下における「TLD-OPS BCP/DR Playbook」 の活用事例紹介 TLD-OPS[*4]では、緊急時の対応に関する知見の共有や、その内容を体系化し たマニュアル「TLD-OPS BCP/DR Playbook」[*5]の策定に取り組んでおり、現 在はレジストリとしてのDR(Disaster Recovery)/BCP(Business Continuity Plan)対応シナリオの集約を進めています。 [*4] Top Level Domain operatorsの略称。ccTLDレジストリ間で技術インシデ ント情報の共有や事前の検知、影響の軽減を目指して協働するコミュニ ティで、主な情報共有ツールとしてメーリングリストとワークショップ を活用しています。ccNSOの会員に限らず、IDNを含むすべてのccTLDレジ ストリから参加できます。 https://ccnso.icann.org/resources/tld-ops-secure-communication.htm [*5] TLD-OPS BCP/DR Playbook https://community.icann.org/display/ccnsowkspc/tld-ops 会期3日目に開催されたccNSOのセッション「DNS in times of COVID-19: the ccTLD experience」では、ccTLDレジストリが新型コロナウイルス感染症拡大 が進む状況下で経験した事項について共有し、議論が行われました。.gt(グ アテマラ)と.si(スロベニア)からは、TLD-OPSが作成したPlaybookを実際に 活用した事例が共有されました。両者は、Playbookはリスク対応として押さえ るべきポイントが網羅されており、有用であったと評価しました。 次回の第69回ICANN会合では、TLD-OPSのメーリングリストに登録されているメ ンバーを対象とし、パンデミックやその他の起こりうる災害を事例とした Virtual TLD-OPS Workshopを実施する予定となっています。 本会合における議論の詳細は、以下の資料をご参照ください。 https://cdn.filestackcontent.com/content=t:attachment,f:%22dns%20in%20times%20of%20covid-19%20cctld%20experience.pdf%22/zfi6zu0ysaauycatmqt3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ (2)gTLD関連の話題 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼gTLD追加に関する今後の手続きの検討 GNSOに設置された、gTLD追加に関する今後の手続きを検討するワーキンググ ループ(New gTLD Subsequent Procedure Policy Development Process Working Group:SubPro WG)では、2018年7月3日に初期報告書を、2018年10月 30日に初期報告書の補足事項を公開しており、その後は寄せられたパブリック コメントについて検証を進めています。 初期報告書とその補足事項は以下をご参照ください。 https://www.icann.org/public-comments/gtld-subsequent-procedures-initial-2018-07-03-en https://www.icann.org/public-comments/new-gtld-subsequent-procedures-supp-initial-2018-10-30-en SubPro WGは、本会合終了後に最終報告書案をなるべく早い段階で作成し、パ ブリックコメントの期間を経て2020年末までにGNSO評議委員会へ最終報告書を 提出するタイムラインを示しました。 一方で、GACは本会合中に「GAC Subsequent Rounds Discussions」を3回にわ たり開催しました。本セッションにはSubPro WGメンバーも参加し、gTLDの追 加に関するポリシーについて情報共有や議論が行われました。GACは、2020年 6月27日に公開したGAC Communiqueの報告書[*6]の中で、SubPro WGの活動を評 価する見解を示しています。 [*6] https://gac.icann.org/contentmigrated/icann68-gac-communique ▼GDPRを遵守したWhoisサービスに関するポリシー策定 EUの一般データ保護規則(General Data Protection Regulation:GDPR)を遵 守したWhoisサービスに関するポリシー策定については、2018年7月にGNSOが設 置した簡易ポリシー策定プロセス(Expedited Policy Development Process: EPDP)チームにて最終報告書(EPDPフェーズ1報告書)を取りまとめました。 ICANN理事会が2019年5月にそれを採択した後、現在は実装レビューチームによ るポリシー勧告の分析及びポリシー文書(Registration Data Policy for gTLD)の作成が進められています。 本会合においては、会期2日目に実装レビューチームによるセッションが開催 されました。そこでは、主にEPDPフェーズ1報告書の勧告7(レジストラからレ ジストリに提出する情報)とThick Whois Transition Policyの内容が矛盾し ていることに関し、どのように対応すべきかの議論が行われました。また、実 装までの全体的なスケジュールが以下の通り提示されました。 ~2020年8月末 ポリシー文書案作成完了 2020年9月~10月 ポリシー文書案に関するパブリックコメント募集 2020年11月~2021年1月 パブリックコメントの反映及びポリシー文書確定 2021年2月 ポリシー文書公開 2021年2月~2022年7月 移行期間 2022年8月 ポリシー文書発効 EPDPチームは最終報告書の作成完了後、2019年5月からフェーズ2の活動を開始 しています。本会合においてEPDPチームは、GNSOの評議委員会会合にてEPDP フェーズ2チームの活動期間が2020年7月31日まで延長されることや、フェーズ 2でPriority 2とした「登録データの正確性」「法人の登録データの公開」 「連絡先として統一的に匿名化メールアドレスを使うことの実現可能性」など の事項における今後の検討体制に関する議論を行いました。EPDPフェーズ2 チームの活動期間延長については異論がなかったものの、Priority 2とした事 項の検討体制については引き続き評議委員会内で議論を行った上で、2020年7 月の評議委員会会合にて結論を出すこととなりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ (3)その他の話題 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ルートDNSサーバーのガバナンスに関する話題 RSSAC[*7]の関連会合及びRSS Governance WG(RSS GWG)の会合は、普段から 定常的に開催されており、本会合のプログラムに組み込む形では開催されませ んでした。ここでは、前回の第67回ICANN会合以降の主な動きを報告します。 [*7] Root Server System Advisory Committee(ルートサーバーシステム諮問 委員会)の略称。ICANNの諮問委員会の一つで、ICANN理事会に対し、 ルートDNSサーバーシステムのオペレーションに関する助言を行う役割を 担います。RSSACのメンバーは各ルートサーバーの運用管理者及びルート ゾーンの管理に関わる関係者などで構成され、JPRSの堀田博文がMルート サーバー運用組織の代表の一人として参加しています。 RSS GWGは、RSSAC037[*8]で示されたルートDNSサーバーの新たなガバナンスモ デルの実装に向けた検討を進めており、2020年2月から2020年6月末までに9回 の電話会議を開催しました。 [*8] ルートDNSサーバーの新たなガバナンスモデルとして、RSSACから提案さ れた文書です。RSSAC037では、インターネットの発展が急速に進む中で、 ルートDNSサーバーの運営組織として、その信頼性と継続性を守ることに 重点が置かれています。 「RSSAC037 A Proposed Governance Model for the DNS Root Server System」 https://www.icann.org/en/system/files/files/rssac-037-15jun18-en.pdf 5月までに開催された7回の電話会議では、RSSAC037をメンバー間における共通 認識にすること及びルートDNSサーバーの新しいガバナンス体制に深く関わる ICANNの事務局機能や財務機能、PTI[*9]の役割や運営に関する共通認識を深め ました。そして、6月以降に更に2回の電話会議を開催し、ルートサーバーに関 するガバナンスをICANNの支持組織(SO)として作ることが適切か、サービス 提供機能を束ねる組織としての独立性を重視した、PTI風の企業体として作る のが適切かについての議論が行われました。議論の結果、PTI風の組織を指向 すべきであろうという方針が定まりました。今後は、組織の構造や機能の具体 化が進められる予定です。 [*9] Public Technical Identifiersの略称。IANA機能の運用を担当していま す。PTIの活動では、インターネットの識別子に関する調整を通じ、コ ミュニティの信頼を維持すべく公平な方法でサービスを提供することに 主眼が置かれています。 ▼DNS Abuseに関する話題 会期2日目に開催された、各SO/ACの垣根を越えて共有、議論すべき内容につ いて取り上げられるPlenary Sessionでは「DNS Abuse and Malicious Registrations During COVID-19(新型コロナウイルス感染症発生下でのDNS Abuseと悪意あるドメイン名登録)」の話題が上がりました。本セッションで は「DNS Abuse」に関する各SO/ACなどによる取り組み状況の振り返りが行わ れ、次のステップとして実施すべきことについてパネリスト間で意見交換が行 われました。 DNS Abuseに関する取り組みの一つとして、gTLD Registries Stakeholder Group(RySG)[*10]は、48の有志レジストリ及びレジストラが賛同している 「DNS Abuse Framework」について紹介しました。枠組みでは、DNS Abuseの定 義が「マルウェア、ボットネット、フィッシング、ファーミング、スパム」と され、レジストリ及びレジストラが取り得る対応手段はDNSからドメイン名を 削除する役割を果たす「テイクダウン」だけであると説明がありました。また、 RySGは新型コロナウイルス感染症の国際的な拡大に伴い、COVID-19関連の膨大 な数のドメイン名の登録はあったものの、DNS不正使用はなかったことを強調 しました。 [*10] ICANNの第10条第5項(2009年9月)に基づき設立された分野別ドメイン 名支持組織(GNSO)の中で認められた団体です。RySGは、ICANN理事会 及びGNSO理事会に対し、特にインターネットまたはドメインネームシス テムの相互運用性や技術的信頼性、安定した運用に関連するICANNのコ ンセンサスポリシーに重点を置いて、意見を表明します。 ▼リモート開催中心の状況下におけるポリシー策定 会期4日目に開催されたPlenary Sessionでは「リモート開催中心の状況下にお けるポリシー策定」の話題が取り上げられました。本セッションでは、新型コ ロナウイルス感染症の拡大が続く状況において、ICANNコミュニティが活動を 継続するためのポリシー策定に関して、ICANN理事会チェア及びICANN CEO、各 SO/ACのチェアらが参加し、それぞれの展望や意見を提示しました。 ICANN理事会は、現在の新型コロナウイルス感染症の拡大状況を考慮し、当面 の間はICANN会合をリモートのみの参加形式にて開催せざるを得ないという見 解を示す一方で、今後の状況に応じて対面形式への段階的な移行を実現するた めのポリシー[*11]策定を進めています。本セッションにおいてICANN理事会が 提示したポリシーの草案では、ICANN会合の開催形式を「フェーズ0(リモート 参加のみの形式)」から「フェーズ3(対面形式)」までの四つの段階で示し ており、各フェーズの概要や目的が明示されました。ICANN理事会は、今後の 世界的な状況を踏まえた上でフェーズの移行時期を決定するという見解を示し ました。 [*11] Draft Proposal for Phased Return to Face-to-Face Meetings https://cdn.filestackcontent.com/content=t:attachment,f:%22draft%20proposal%20for%20phased%20return%20to%20f2f%20mtgs_11jun2020.pdf%22/zl7k02ywtfiqacc1bzy1 ICANN理事会議長とCEOは、対面での会合が困難な状況でもICANNの組織として の戦略に大きな変更はなく、今後も包含性を重視した運営を行うと述べました。 また、一部のSO/ACのチェアからは、意見が割れた際の判断は対面会議の方が 行いやすいといった意見がある一方で、全体としてポリシー検討への影響は少 なく、各種議論の検討スピード自体には現在の状況は大きな影響を与えていな いという意見が多く上がりました。 ■次回のICANN会合 第69回ICANN会合は、2020年10月17日から22日にかけてドイツのハンブルクで 開催される予定でしたが、ICANNはコロナウイルス感染症拡大防止の観点から 第67回、第68回に引き続き第69回もオンラインにて開催することを6月27日に 発表しました[*12]。 [*12] ICANN69 to be Held as Virtual Public Meeting https://www.icann.org/news/announcement-2020-06-11-en ◇ ◇ ◇ ◎関連URI - ICANN68 Virtual Policy Forum | ICANN Public Meetings https://meetings.icann.org/en/remote68 (第68回ICANN会合公式ページ) - Announcements - ICANN https://www.icann.org/news/announcements (ICANNのアナウンス一覧ページ) - Data Protection/Privacy Issues - ICANN https://www.icann.org/dataprotectionprivacy (ICANNのGDPRに関するページ) - Working Groups | Country Code Names Supporting Organisation https://ccnso.icann.org/workinggroups/ (ccNSOのWG紹介ページ) - TLD-OPS: ccTLD Security and Stability Together | Country Code Names Supporting Organisation https://ccnso.icann.org/resources/tld-ops-secure-communication.htm (ccTLDレジストリ間での技術インシデント情報の共有を目的としたコ ミュニティであるTLD-OPSのページ) - Active Projects | Generic Names Supporting Organization https://gnso.icann.org/en/group-activities (GNSOの活動紹介ページ) - New gTLD Subsequent Procedures PDP Home - New gTLD Subsequent Procedures PDP - Confluence https://community.icann.org/display/NGSPP (gTLD追加に関する今後の手続きについて検討するWGのページ) - Program Status | ICANN New gTLDs https://newgtlds.icann.org/en/program-status (gTLD募集の進行状況を示したICANNのページ) - Announcements | ICANN New gTLDs https://newgtlds.icann.org/en/announcements-and-media/latest (gTLD募集に関するICANNのアナウンス一覧ページ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【FROM JPRS】━ ■会議報告:https://jprs.jp/related-info/event/ ■配信先メールアドレスなどの変更:https://jprs.jp/mail/henkou.html ■バックナンバー:https://jprs.jp/mail/backnumber/ ■ご意見・ご要望:from@jprs.jp 当メールマガジンは、Windowsをお使いの方はMSゴシック、macOSをお使いの方 はOsaka等幅などの「等幅フォント」で最適にご覧いただけます。 当メールマガジンの全文または一部の文章をWebサイト、メーリングリスト、 ニュースグループ、他のメディアなどへ許可なく転載することを禁止します。 また、当メールマガジンには第三者のサイトへのリンクが含まれていますが、 リンク先のサイトの内容などについては、JPRSの責任の範囲外であることに ご注意ください。 その他、ご利用に当たっての注意事項は読者登録規約にてご確認ください。 https://jprs.jp/mail/kiyaku.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集・発行:株式会社日本レジストリサービス(JPRS) https://jprs.jp/ Copyright (C), 2020 Japan Registry Services Co., Ltd.