サーバー証明書発行サービスについてのお知らせ
JPRSサーバー証明書発行サービスに関する規則の改訂について(改訂主旨)
2017/08/22 公開
2017/09/06 更新
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
下記の通り、JPRSサーバー証明書発行サービスに関する規則を改訂いたしました。
記
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■実施日
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2017年9月6日(水)
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■改訂文書
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JPRSサーバー証明書(ドメイン認証型)認証局証明書ポリシー(Certificate Policy) [変更点比較表]
JPRSサーバー証明書(組織認証型)認証局証明書ポリシー(Certificate Policy) [変更点比較表]
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■主な改訂内容
- 内容
サーバー証明書の認証局事業者やブラウザーベンダーで構成される業界団体(CA/Browser Forum)が策定する、認証局の管理・運営に関するガイドライン「Baseline Requirements」が改訂されました。
当社は改訂後の「Baseline Requirements」に準拠し、当社がサーバー証明書発行の審査を行う際、CAAリソースレコード(※)を確認することとします。
これに伴い、関連する規定を改訂しました。
※ドメイン名の管理者が証明書の発行を許可する認証局をDNS上で指定するためのリソースレコードです。
認証局は証明書の発行申請時にCAAリソースレコードの有無を確認し、CAAリソースレコードが指定されている場合、自認証局が指定されていることを確認した上で証明書を発行します。
なお、CAAリソースレコードにて当社を指定する場合のドメイン名は「jprs.jp」とします。
- 改訂箇所
※その他、表現の修正を行いました。
以上