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サーバー証明書発行サービスについてのお知らせ

サーバー証明書の最長有効期間短縮に伴うサービス改定について

2026/9/30 公開
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)

JPRSでは、Baseline Requirements(※)の改訂に対応し、2027年2月19日にサーバー証明書の最長有効期間短縮に伴う
サービス改定を実施いたします。

なお、ACME対応版につきましては、サービス改定を実施しません。


(※)
サーバー証明書の認証局事業者やブラウザーベンダーで構成される業界団体(CA/Browser Forum)が策定する
証明書の発行ガイドライン

目次

  • サービス改定の背景
  • サービス改定実施日
  • サービス改定内容
  • サービス改定においてご注意いただきたいこと
  • 最長有効期間短縮に関する今後のサービス改定について

  • サービス改定の背景


    サーバー証明書の認証局事業者やブラウザーベンダーで構成される業界団体であるCA/Browser Forumにおいて、 「Ballot SC-081v3」の議決により、サーバー証明書の最長有効期間を段階的に短縮し、最終的に47日間とすることが決定されました。
    今後、各認証局が発行するサーバー証明書の最長有効期間は、以下の通り段階的に短縮されることとなります。

    今回のサービス改定は、「最長有効期間100日(★)」へ対応するものです。

    適用開始日(証明書発行日) 最長有効期間
    2026年3月14日まで 398日
    2026年3月15日以降 200日
    2027年3月15日以降 100日(★)
    2029年3月15日以降 47日

    また、Chrome Root Program Policy(※)では有効期間を90日以下とする要件が示されています。
    JPRSではBaseline Requirementsへの対応に合わせて、Chrome Root Program Policyの要件にも準拠するために、
    2027年2月19日(金)以降、最長有効期間を88日(発行日を含まず)とします。


    ※Google Chromeのルートストアに含まれる認証局に適用されるポリシーです。
     JPRSが発行するサーバー証明書も当該ポリシーに沿った対応が必要となります。

    サービス改定実施日


    2027年2月19日(金)

    本サービス改定に伴い、2月18日にシステムメンテナンスを実施する予定です。

    サービス改定内容


    JPRSサーバー証明書の有効期間短縮(5カ月→2カ月)について

    2027年2月19日(金)以降に発行するJPRSサーバー証明書の有効期限日を以下の通り変更いたします。
    なお、サービス改定までに発行された証明書の有効期間(有効期限日)は変わりません。

    発行の種類 サービス改定前
    (2027年2月18日以前)
    サービス改定後
    (2027年2月19日以降)
    新規発行 証明書発行日の属する月の5カ月後の末日
    まで
    証明書発行日の属する月の2カ月後の末日まで
    ※発行日から2カ月後の月の末日までの日数が88日を
     超える場合
     →発行日の属する月の翌月の末日まで
    更新発行 更新前の証明書の有効期限日の属する月の
    5カ月後の末日まで
    更新前の証明書の有効期限日の属する月の
    2カ月後の末日まで
    再発行 発行済みの証明書の有効期限日と同日
    ※再発行前の証明書の残有効期間が6カ月より
     長い場合
     →証明書発行日の属する月の5カ月後の
      月末まで
    発行済みの証明書の有効期限日と同日
    ※再発行前の証明書の残有効期間が3カ月より長い場合
     →証明書の再発行日の属する月の2カ月後の末日まで
    ※再発行日から2カ月後の月の末日までの日数が88日を
     超える場合
     →再発行日の属する月の翌月の末日まで

    更新申請により発行される証明書の発行可能日の変更


    上記の有効期間短縮に伴い、今後は証明書の発行日に応じて付与される有効期間が変わります。


    そのため、更新申請により発行される証明書の有効期限日が一律で発行日から2カ月後の末日となるよう、証明書の発行可能日を変更します。


    サービス改定前
    (2027年2月18日以前)
    サービス改定後
    (2027年2月19日以降)
    発行可能日 更新元の証明書の有効期限月の1日以降に発行可能
    ※有効期限月の1日より前に発行審査が完了したものは発行待ちとなり、有効期限月の1日に発行
    更新元の証明書の有効期限月の4日以降に発行可能
    ※有効期限月の4日より前に発行審査が完了したものは発行待ちとなり、有効期限月の4日に発行




    図1:新規発行




    図2:更新発行




    図3:再発行

    サービス改定においてご注意いただきたいこと


    更新発行の受付開始日変更


    更新発行は有効期限日の2カ月前の1日から申請を受け付けておりますが、有効期限日が「2027年3月31日」「2027年4月30日」の証明書につきましては、2027年2月19日(金)より更新発行の申請を受け付けます。

    証明書の有効期限日 更新発行の受付開始日 備考
    2027年2月28日 2026年12月1日 受付開始日は影響ありません。
    2027年3月31日 2027年2月19日 ★更新発行の受付開始日が2027年2月19日となります。
    2027年4月30日 2027年2月19日 ★更新発行の受付開始日が2027年2月19日となります。
    2027年5月31日 2027年3月1日 受付開始日は影響ありません。

    ※更新申請の受付開始日は指定事業者によって上記と異なる場合があります。
     詳細は、各指定事業者にお問い合わせください。


    メンテナンスの開始時点で「審査中」の申請の取り下げ


    2027年2月18日(木)のメンテナンス開始時点で、受け付けた申請(新規発行・更新・再発行)のうち、「審査中」の申請は、メンテナンス中にJPRSにて「取り下げ」処理を行います。 恐れ入りますが、メンテナンス完了後に再度ご申請いただきますようお願いいたします。


    最長有効期間短縮に関する今後のサービス改定について


    JPRSが提供する「サーバー証明書発行サービス」につきまして、CA/Browser Forumにおける証明書のさらなる有効期間短縮及び自動化対応に関する要件追加等を踏まえ、サービスの機能を拡充し、今後はACME対応版のみの提供を予定しております。


    今後のサービス改定につきましては、決まり次第お知らせいたします。


    「サーバー証明書発行サービス」をご利用の皆さまには、ACME対応版への移行をご検討いただきますようお願い申し上げます。



    以上