JPドメイン名についてのお知らせ
日本語JPナビ(仮称)の検討について
2004/01/19公開
2004/02/12 最終更新
株式会社日本レジストリサービス
(JPRS)
2004/02/09
日本語JPナビ(仮称)に関するご意見・ご要望の受付は2月6日(金)をもって締め切らせていただきました。今後、皆様から頂いたご意見を含めて、さらに検討を進めていきます。
2004/02/12
日本語JPナビの実施決定に関するアナウンスを掲載しました。以下をご覧ください。
「
日本語JPナビの実施決定について」
はじめに
日本語JPドメイン名は、「http://会社名.jp/」や「mailto:info@会社名.jp」 などのように、URIやメールアドレスに日本語を使うことができる技術です。 2003年の3月に日本語JPドメイン名を含む「国際化ドメイン名(IDN)」 の仕様が技術標準(RFC)として定められ、 わかりやすい、覚えやすいなどの利点から、 今後は様々な場面で活用されていくことが期待されています。
Webアクセスのために日本語JPドメイン名を使うには、 ユーザのWebブラウザが日本語JPドメイン名に対応していることが必要です。 仕様が技術標準となったことに伴い、主要なWebブラウザが日本語JPドメイン名への対応を進めており、 また、未対応のWebブラウザでも 日本語JPドメイン名の利用を可能にするためのプラグインが配布されています。
しかし、このような日本語JPドメイン名に対応したブラウザの情報が一般のユーザには十分に浸透していません。 ユーザは日本語JPドメイン名のURIにアクセスしようとしてもエラー画面が表示されるだけで、 それがなぜエラーになるのかさえわからないという状況があります。
JPRSでは、日本語JPドメイン名のURIにアクセスしようとするユーザのために 「日本語JPナビ(仮称)」というサービスを提供することを検討しています。 この文書は、日本語JPナビの目的、仕様案、技術的な詳細の説明などを通して、インターネットに関わる多くの方々にご意見・ご要望をいただくことで、さらに検討を進めていくことを目的としています。
●日本語JPドメイン名についてさらに詳しく知りたい場合は…
→
日本語ドメイン名について
スケジュール
日本語JPナビの検討は、以下のように進めていく予定です。
2004年1月19日(月) | 日本語JPナビ検討資料公開 (このWebページです) |
2004年2月6日(金) | ご意見・ご要望の締め切り |
2004年2月中旬 | ご意見・ご要望への回答公開 実施是非の判断 |
ご意見・ご要望をお寄せください
JPRSでは、「日本語JPナビ(仮称)」のご提供を検討するにあたり、 インターネットをご利用される皆様からのご意見・ご要望をいただき、 またこのサービスがインターネット上で問題を発生させることがないか、 という点についても皆様にご確認いただいた上で、実施の可否判断を行っていきたいと思っています。
日本語JPナビの検討内容に関するご意見・ご要望は、2月6日(金)までに 電子メールでお寄せください。 また、いただいたご意見・ご要望などについては、 後日JPRSのWeb等で公開させていただくことがあります。 あらかじめご了承ください。
日本語JPナビに関するご意見・ご要望の受付窓口
E-Mail: info@jprs.jp
日本語JPナビ(仮称)サービス仕様書(案)
注意:この文書は、広くコメントを求めるためにJPRSが検討しているサービスの案を記述し公開するものです。したがって、内容は検討中のものであり、実施する・しないを含めて今後変更することがあります。
日本語JPナビの目的
インターネットユーザが日本語JPドメイン名に対応したWebブラウザを用いて いない場合、日本語JPドメイン名のURIにアクセスしようとしてもエラーとなってしまいます。この時、
- インターネットユーザはブラウザのエラー画面を目にするだけで、自分 がなぜ日本語JPドメイン名のURIを用いたWebサイトにアクセスできなかったのか がわからない。
- 日本語JPドメイン名の登録者は、日本語JPドメイン名のURIを用いたWebサイトに アクセスしてもらいたいが、ユーザに日本語JPドメイン名に対応した Webブラウザが必要であるということを知ってもらうことが難しい。
- ユーザが日本語JPドメイン名に対応していないWebブラウザを使っていると、 技術標準に定められていない形のDNS問い合わせやWeb接続要求が発生し、インターネットの運用者にとっての障害となる。
という問題が発生します。 JPRSでは、これらの問題を解決するため、 日本語JPドメイン名のURIにアクセスしようとしたユーザに、 日本語JPドメイン名に対応したWebブラウザを紹介し、 アクセスすることができるようにする仕組みが必要であると考えています。 このための仕組みとして検討しているのが「日本語JPナビ(仮称)」です。
日本語JPナビの概要
日本語JPドメイン名に対応していないWebブラウザを用いているユーザが、 日本語JPドメイン名のURIにアクセスしようとしたとき、 現在は「ページが見つからない」や「DNSエラー」などのエラーメッセージがブラウザの画面に表示されます。
日本語JPナビでは、このような場合に、エラーメッセージではなく、 次のように日本語JPドメイン名に対応した
Webブラウザを導入するための案内を表示します。
これにより、日本語JPドメイン名のURIにアクセスしようと思ったユーザは、日本語JPドメイン名に対応したWebブラウザを導入することができ、 Webサイトにアクセスできるようになります。
一度日本語JPドメイン名に対応したWebブラウザを導入したユーザは、そのWebブラウザを利用している限り、その後は日本語JPナビを利用することはありません。
日本語JPナビの効果
日本語JPナビの提供により、次の効果が期待できます。
- インターネットユーザは、日本語JPドメイン名に対応していないWebブラウザを使っていても、日本語JPドメイン名のURIにアクセスしようとすることにより、アクセスする方法がわかるようになる。
- 日本語JPドメイン名の登録者は、ユーザが日本語JPドメイン名に対応したWebブラウザを持っているかどうかを気にすることなく、日本語JPド メイン名のURIを用いたWebサイトを展開することができる。
- 標準外のDNS問い合わせやWeb接続要求は、日本語JPドメイン名に対応したWebブラウザを利用するユーザが増えるにしたがって、減少していく。
なお、日本語JPナビは、登録されている日本語JPドメイン名のみを対象とするため、ASCII文字のドメイン名や、登録されていないドメイン名へのあらゆるアクセスに対して影響を及ぼしません。
動作条件
アクセスされる日本語JPドメイン名の条件
- 登録されている日本語JPドメイン名であること
- 日本語JPナビは、登録されている日本語JPドメイン名へのアクセ スのみを対象とします。
登録されていない日本語JPドメイン名へのアクセスの場合は、日本語JPナビは動作しません。通常通りDNSは「そのドメイン名は存在しない」という応答を返します。
- 日本語JPドメイン名の登録者が日本語JPナビの利用を申し込んでいること
- 日本語JPナビは、日本語JPドメイン名の登録者が自分のドメイン名にこのサービスを必要としている場合にのみ動作するようにします。
日本語JPドメイン名の登録者は、指定事業者を通じてJPRSに日本語JP ナビの申し込み手続を行っていただきます。
- ネームサーバ設定手続が行われている日本語JPドメイン名であること
- ネームサーバ設定手続が行われていない(ドメイン名のネームサーバが指定されていない)日本語JPドメイン名は、運用されていない日本語JP ドメイン名と見なし、日本語JPナビを適用しません。
アクセスするユーザ側の条件
- URI入力は「http://株式会社ABCカンパニー.jp/」という形式であること
- 先頭に「http://」が半角文字で付加されていること。
日本語JPドメイン名の最後に「.jp」が半角文字で付加されていること。
日本語JPドメイン名中の英数字およびハイフンが全て半角、もしくは全て全角で入力されていること(全角の場合は全て大文字、もしくは全て小文字のどちらか)。
- 日本語JPドメイン名中の片仮名が全て全角で入力されていること。
- (同様の形式でHTML中でリンクとして記述されている場合を含む。この場合のHTMLの文字コードはUTF-8もしくはShift JISであること)
- OSはWindows XP、もしくはWindows 2000であり、ブラウザはInternet Explorer 6以降であること
- Windows MEやWindows 98では動作しません。
Internet Explorer 5では動作しません。
他のOS、ブラウザの組み合わせでは動作しません。
- Webアクセスについてプロキシサーバを用いていないこと
- プロキシサーバを経由してWebアクセスを行っている場合の動作については保証していません。
- 利用しているDNSキャッシュサーバが最新版であること。
- BINDの9.2.3、9.2.2、8.3.7において動作することを確認しています。
djbdnsのdnscasheにおいて動作することを確認しています。
Windows 2000 Server、Windows Server 2003において動作することを確認しています。
- 利用しているDNSキャッシュサーバにdelegation-onlyの設定がされていないこと
※ユーザ側の条件により日本語JPナビが動作しない環境において日本語JPドメイン名のURIへアクセスする場合には、事前に日本語JPドメイン名に対応したブラウザをインストールしておく必要があります。
日本語JPナビに関する技術資料
日本語JPナビの仕組み
日本語JPナビは、下図のような仕組みで動作します。
日本語JPドメイン名に対応したWebブラウザは、ドメイン名をDNSで検索する際に、 日本語JPドメイン名をPunycodeと呼ばれるコード変換アルゴリズムで変換してから 検索します。しかし、日本語JPドメイン名に対応していないWebブラウザはPunycode変換を行いません。
Windows 2000およびXPでInternet Explorer 6以降を利用している場合、日本 語JPドメイン名に対応していない状況では、DNS検索はUTF-8という エンコード方式で行われます。 日本語JPナビでは、このUTF-8による日本語JPドメイン名のDNS検索を受け付け、 日本語JPナビ専用のWebサーバのIPアドレスを返します。
これにより、日本語JPドメイン名に対応していないWebブラウザからのアクセスが 行われた際に、日本語JPナビの画面を表示することができます。
JP DNSへのリソースレコード追加
日本語JPナビのサービスを受ける日本語JPドメイン名は、 通常のPunycodeによるリソースレコード(以下「RR」)の他に、 以下のパターンのRRをJP DNSに登録します。
・ドメイン名に、英数字ハイフンを含まない場合(例:日本語.jp)
-----------------------------------------------------------------
<UTF8> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
<UTF8> IN MX 10 <ダミーホスト名>
www.<UTF8> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
www.<UTF8> IN MX 10 <ダミーホスト名>
-----------------------------------------------------------------
・ドメイン名に、数字ハイフンを含むが英字は含まない場合(例:日本語1-3.jp)
-----------------------------------------------------------------
<UTF8> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
<UTF8> IN MX 10 <ダミーホスト名>
<UTF8-全角> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
<UTF8-全角> IN MX 10 <ダミーホスト名>
www.<UTF8> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
www.<UTF8> IN MX 10 <ダミーホスト名>
www.<UTF8-全角> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
www.<UTF8-全角> IN MX 10 <ダミーホスト名>
-----------------------------------------------------------------
・ドメイン名に、英字を含む場合(例:日本語123-abc.jp)
-----------------------------------------------------------------
<UTF8> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
<UTF8> IN MX 10 <ダミーホスト名>
<UTF8-全角小文字> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
<UTF8-全角小文字> IN MX 10 <ダミーホスト名>
<UTF8-全角大文字> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
<UTF8-全角大文字> IN MX 10 <ダミーホスト名>
www.<UTF8> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
www.<UTF8> IN MX 10 <ダミーホスト名>
www.<UTF8-全角小文字> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
www.<UTF8-全角小文字> IN MX 10 <ダミーホスト名>
www.<UTF8-全角大文字> IN A <日本語JPナビのIPアドレス>
www.<UTF8-全角大文字> IN MX 10 <ダミーホスト名>
-----------------------------------------------------------------
凡例:
<UTF8>
IDN正規化した文字列(英数字ハイフンはASCII)を、
UTF-8でエンコードした文字列。
<UTF8-全角>
数字ハイフンを全角に置換した文字列を、
UTF-8でエンコードした文字列。
<UTF8-全角小文字>
数字ハイフンは全角に、英字は全角の小文字に置換した文字列を、
UTF-8でエンコードした文字列。
<UTF8-全角大文字>
数字ハイフンは全角に、英字は全角の大文字に置換した文字列を、
UTF-8でエンコードした文字列。
セキュリティ・プライバシへの考慮
日本語JPナビのWebサーバは、HTTPアクセスの履歴として、 アクセス元のIPアドレスと、アクセスしようとしたURIを知ることができます。 言い換えれば、日本語JPドメイン名に対応していないWebブラウザを利用しているユーザのIPアドレスと、そのユーザがどの日本語JPドメイン名にアクセスしようとしたかを知ることができます。
ユーザのアクセスに関する情報を保護するため、 JPRSでは、日本語JPナビのWebサーバのHTTPアクセスログを厳重に管理し、 第三者に漏洩しないために可能な措置を取ります。
また、日本語JPナビはWebアクセスを対象としたものですが、 日本語JPドメイン名に対応していない電子メールソフトウェアからの 電子メール送信のための接続要求を受ける可能性があります。 この際、電子メールの送信に関わるプライバシー情報の漏洩を防ぐため、 日本語JPナビでは以下の措置を取ります。
- UTF-8で表現した日本語JPドメイン名にMXレコードを設定します。 この時、存在しないホスト名を指定することで、 電子メール送信のための接続が行われないようにします。
- 一部の電子メールソフトウェアでは、MXレコードで設定されたホストに 接続できない場合、Aレコードに記述されたアドレスに接続しようとし ます。このようなソフトウェアへの対策として、日本語JPナビの Webサーバでは、SMTPサービスを立ち上げないものとします。
この2点の措置により、日本語JPドメイン名に対応していない電子メールソフ トウェアからの接続を完全に遮断し、誰がどのドメイン名のユーザに電子メー ルを送ろうとしたかという情報をJPRSが得ることができない状態にします。
JPRSによる技術検証の結果
JPRSでは、日本語JPナビが技術的に問題のない形でサービス提供できることを 確認するため、以下の項目について技術検証を行いました。
- JP DNS(JPゾーンを管理するDNSコンテンツサーバ)が日本語JPナビのための設定を入れた状態で正しく動作すること
- UTF-8のリソースレコードを保持することができること
UTF-8のDNS問い合わせに対して正しく応答を返すことができること
UTF-8のリソースレコードを含むゾーンをセカンダリサーバにゾーン転送できること
UTF-8のリソースレコードの登録が、他のリソースレコードの登録、およびDNS問い合わせへの応答に問題を起こさないこと
日本語JPナビのために増加するJPゾーンのリソースレコード量を、JP DNSのサーバが問題なく運用できること
- ユーザが利用するキャッシュサーバが日本語JPナビで対応するUTF-8のDNS問い合わせを扱うことができること
- BINDでは、9.2.3、9.2.2、8.3.7においてUTF-8のDNS問い合わせを処理できること
(BINDの古いバージョンでも、多くの場合はUTF-8のDNS問い合わせを処理できるが、古いバージョンはセキュリティ上の問題を抱えているため、日本語JPナビの有無に関わらず新しいバージョンに移行すべき。)
dnscache(djbdns)においてUTF-8のDNS問い合わせを処理できること
Windows 2000 Server、Windows Server 2003においてUTF-8のDNS問い合わせを処理できること
- ユーザが利用するWebブラウザが日本語JPナビを利用できること__
- Windows 2000とWindows XPでInternet Explorer 6.0以降を利用している場合に、日本語JPナビが動作すること
日本語JPナビと類似サービスとの比較
米国VeriSign社のSite Finder
Site Finderとは
「Site Finder」とは、.comと.netのレジストリ組織である 米国VeriSign社(以下「VeriSign社」)が、.comと.netを対象に 2003年9月に開始したサービスです。 このサービスは、ユーザのアドレス入力間違いなどで 登録されていないドメイン名に対してWebアクセスが行われた際に、 ユーザにVeriSign社のポータルサイトを表示するものです。
Site Finderでは、登録されていないドメイン名へのDNS検索に対応するため、 DNSのゾーン情報の中で「ワイルドカード」という技術を用いていました。 これにより、それまでは登録されていないドメイン名に対する DNS検索に対しては「そのドメイン名は存在しない」という応答であったものが、 「ドメイン名が存在する」という意味の応答に変化しました。
この変化がインターネットの運用に与えた影響の一つとして、 DNSでドメイン名の存在を確認するタイプのSPAMフィルターが動作しなくなったことがあげられます。このタイプのSPAMフィルターは、メールの送信元アドレスの確認のためにDNSの検索結果を用いています。 しかし、Site Finderによって、どのようなドメイン名に対してもDNSは 「ドメイン名は存在する」という応答を返すために、この確認が意味を成さなくなってしまいました。
Site Finderにはその他にも多くの批判が寄せられ、2003年10月にVeriSign社は サービスを停止しています。
日本語JPナビとSite Finderとの違い
日本語JPナビは、 登録されている日本語JPドメイン名にのみ適用するサービスです。 この意味で、日本語JPナビとSite Finderとは全く異なるものです。
登録されていないドメイン名へのDNS検索に応答するためのワイルドカードによる設定は 行いません。したがって、登録されていないドメイン名へのDNS検索に対する応答には 影響がありません。
米国VeriSign社のWeb-based Navigation
Web-based Navigationとは
「Web-based Navigation」とは、VeriSign社が.comと.netを対象に2003年 1月に開始したサービスです。このサービスは、 国際化ドメイン名に対応していないWebブラウザからのアクセスがあった際に、 ユーザにInternet Explorer用のプラグイン「i-Nav」の導入を案内するものです。
Web-based Navigationは事前の情報提供がほとんどないままに突然サービスが開始されたため、大きな混乱が起こりました。また、登録されている 国際化ドメイン名がサービスの対象となりましたが、すべての国際化ドメイン名に強制的にWeb-based Navigationが導入されたため、 ドメイン名へのWebアクセスに対して登録者の意図していない動作が行われることとなりました。
また、技術的にもいくつかの指摘が行われましたが、これらについてはVeriSign社は改善案を提示し、現在もWeb-based Navigationサービスは継続して提供されています。
日本語JPナビとWeb-based Navigationとの違い
日本語JPナビは、Web-based Navigationと同様に、ユーザに日本語JPドメイン名に対応したWebブラウザの導入を案内するものですが、以下の点で異なります。
- 登録者がサービスを希望した日本語JPドメイン名のみが対象。強制的に全ドメイン名に導入はしない。
- Internet Explorer用のプラグインだけでなく、NetscapeやOperaなども案内。
- 十分な技術検証のもと、規格上も運用上も問題のない実装で提供。
また、日本語JPナビの導入にあたっては、事前にインターネットユーザ、 およびインターネットオペレータに十分な説明を行い、問題点がないことを 確認し、その上で実施の判断を行うこととしています。
更新履歴
- 2004年1月19日(月) 公開
- 2004年2月9日(月) ご意見募集終了に伴う修正
- 2004年2月12日(木) 日本語JPナビの実施決定に関するアナウンス掲載に伴う修正