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サーバー証明書発行サービス

サーバー証明書とは

「サーバー証明書(SSL証明書)」とは

「サーバー証明書」とは、「通信の暗号化」「Webサイトの運営者・運営組織の実在証明」の2つの役割をもつ電子証明書です。
サーバー証明書は、認証局と呼ばれる組織が発行します。認証局は証明書の発行にあたり、証明書の申請者のドメイン名や組織の情報を調査します。そのため、Webサイトにサーバー証明書を設定・検証することにより、そのWebサイトが認証局によって認証されていることを訪問者に伝えることができます。

また、TLS/SSLという技術を用いて、パソコンやスマートフォンといった端末と、インターネット上のWebページとの間のデータのやりとりを暗号化します。

SSL?TLS?

SSL(Secure Sockets Layer)とTLS(Transport Layer Security)はどちらも、インターネット上のデータのやり取りを暗号化するための技術(プロトコル)です。当初、サーバー証明書にはSSLが使用されていましたが、SSLには2014年に脆弱性の問題が発見され、SSLを基に開発されたTLSが使われるようになりました。現在、SSLはすべての主要ブラウザでは利用できなくなっており、SSLを使用したサーバー証明書も提供されていませんが、「SSL」という言葉自体が浸透しているため、使用されることがあります。
※当Webサイトでも、SSL/TLSを併記することや、そのどちらかを使用することがあります。

サーバー証明書をご利用いただくには

サーバー証明書をご利用いただくには、サーバー証明書を発行する認証局が提供しているサービスをご利用いただく必要があります。
JPRSでは、Webサイトの運営者・運営組織の実在証明や通信の暗号化に用いられるサーバー証明書を発行する「JPRSサーバー証明書発行サービス」を提供しています。
JPRSのサーバー証明書発行サービスは、指定事業者またはJPDirectを通じてご利用ください。


JPRSのサーバー証明書を取り扱っている指定事業者はこちら
JPDirectからのお手続きも可能です


サーバー証明書発行サービスに関するお問い合わせ

株式会社日本レジストリサービス
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1
電話:03-5215-8457 (9:00-18:00 土日祝祭日・法律に定める休日及び12月29日~1月3日は除く)
メール:info*jprs.jp

※JPRS管理下のサーバー証明書に関する違法行為などのご報告は、 こちらの専用窓口 までご連絡ください。
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