gTLD取次サービスについてのお知らせ
JPRS RDAP 提供開始のお知らせ(更新)
2019/08/06 公開
2019/08/21 更新
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
ドメイン名やIPアドレスなどのインターネットの基盤となる資源に関するグローバルな調整を行うICANNは、全てのgTLDレジストリ・レジストラに対して、ドメイン情報検索サービスの1つであるRDAP
*1の提供を2019年8月26日までに実施することを義務付けました
*2。
ICANN認定レジストラであるJPRSは、gTLD取次サービスにおいて2019年8月21日からJPRS RDAPの提供を開始しました。
本件に伴い、改訂する規則及び新設する文書を公開しました。詳細は下記をご覧ください。
*1 RDAP
RDAP(Registration Data Access Protocol)は、以下のようなWHOISプロトコルの問題を解決するために、IETFが定義したプロトコルまたはそのサービスです。
- 検索方法、出力形式がWHOISを提供するレジストリ・レジストラにより異なること
- IDN(国際化ドメイン名)の表示に対応していないものがあること
- ユーザーごとに検索結果の表示項目をわけられないこと
*2 RDAP Overview
記
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■提供開始日
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2019年8月21日(水)
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■関連文書
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規則:
利用規約:
説明文書:
以上