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JPRSの用語辞典では、ドメイン名やDNS、サーバー証明書に関する用語を紹介、解説しています。
DNSSEC検証を行う際に、信頼の連鎖の起点となる情報で、バリデーター(※)ごとに設定されます。
DNSの階層構造はルートを起点としているため、通常はルートのDNSKEYリソースレコードまたは対応するDSリソースレコードをトラストアンカーとして指定します。
※DNSSEC検証を行うフルサービスリゾルバー(キャッシュDNSサーバー)やスタブリゾルバー(DNSクライアント)が該当します。
* DNSSEC再入門(3):キャッシュDNSサーバのDNSSEC対応
* DNSSECを利用するリゾルバーのためのトラストアンカーの設定方法について
* DNSSEC(ディーエヌエスセック)(JPRS)
* リソースレコード(JPRS)
* フルサービスリゾルバー(キャッシュDNSサーバー)(JPRS)
* ルートゾーン(JPRS)